本音。
2001年6月20日まだ優羽の中に彼がいる。
どうやっても消す事はできない。
優羽は
彼の口からはっきり言って欲しかったんだよね。
さよなら。もう優羽のところへ戻る事はないよ。って
気持ちそう簡単に整理する事できないかもしれないけど
彼の本音を聞けたなら
自分の気持ちの中では整理できると思うんだよね。
ずっと整理できないでいた。
友達に戻るなら、ちゃんと自分で区切りつけないと
戻れないと思ってた。
でももう一度だけどうしても頑張ってみたかった。
同じ事何度も繰り返してきたけど
その度、声に出して言えなくて
声を殺して泣いたりしたけど
それでもどうしても彼を諦める事はイヤだった。
優羽を抱いてくれたその手を忘れる事なんてできなかった。
でも・・・
もう開放してあげなくちゃいけないんだろうね。
ちょっと影のある所や
考え方ひねた所がある人だから
そばにいてあげたかった。
そんな風に思う事ないよって教えてあげたかった。
もっと楽に素直になればいいのに・・っていつも思ってた。
人の優しさや暖かさに甘えることできなくて
素直に受け取る事できなくて
そんな所がある人だから
優羽がそばにいてあげたかったの。
教えてあげたかった。
温もりも優しさも何もかも。
何も不安なく優羽の優しさに触れてみて欲しかった。
満たされない所、優羽が満たしてあげたかった。
でも、優羽じゃダメだったのかな・・・
これからもずっと彼の事は気になるし
たぶん忘れる事はできないと思う。
だけど、この辺で優羽も切らないと
彼はずっと苦しむんだろうなって思った。
俺は切ったのに優羽は・・・って思うだろうなって
彼も相当な決断だったと思う
友達としても切るっていう決断は。
だから、あたしもちゃんと向き合っていかなきゃね。
そろそろ彼を開放してあげないとね。
頭ではそう思ってるし
ちゃんとわかってるのに
なかなかできなくて
自分から連絡を一切断つ事できなかった。
まだ話していた頃
単身赴任で1人で、朝起きれないから
決まった時間に携帯鳴らしてくれって言われて
毎朝コールしてた。
おはよ♪今日も1日頑張るんだよ。
そう一言言って、彼の寝ぼけまなこの声聞いてた。
話せなくなって
どうしようか迷ったけど
自分の気持ちに嘘つきたくなくて
昨日まで毎朝3回だけコールしてた。
自分から断つ事できない自分が
なんだか情けない。
彼の相当の決断を
優羽はちっとも受け止めてないんだなってそう思った。
今日から一切の連絡はしない。
朝コールで唯一繋がっていた糸も切れた・・・
どこまで頑張れるかな。
どこまで優羽の痛い想いは続くのかな。
先が見えない優羽との毎日
それがわかって辛い決断をした彼。
でもやっぱり本音を聞きたい。
優羽は前に進むためにも
今のあなたの本音が聞きたい。
例えどんなに辛い結果でも・・・
でもそんな事言えないんだろうね
わかってるけど
優羽は本音が聞けなかったらずっとこのまま
前には進めないよ
永遠にこのままだよ・・・
どうやっても消す事はできない。
優羽は
彼の口からはっきり言って欲しかったんだよね。
さよなら。もう優羽のところへ戻る事はないよ。って
気持ちそう簡単に整理する事できないかもしれないけど
彼の本音を聞けたなら
自分の気持ちの中では整理できると思うんだよね。
ずっと整理できないでいた。
友達に戻るなら、ちゃんと自分で区切りつけないと
戻れないと思ってた。
でももう一度だけどうしても頑張ってみたかった。
同じ事何度も繰り返してきたけど
その度、声に出して言えなくて
声を殺して泣いたりしたけど
それでもどうしても彼を諦める事はイヤだった。
優羽を抱いてくれたその手を忘れる事なんてできなかった。
でも・・・
もう開放してあげなくちゃいけないんだろうね。
ちょっと影のある所や
考え方ひねた所がある人だから
そばにいてあげたかった。
そんな風に思う事ないよって教えてあげたかった。
もっと楽に素直になればいいのに・・っていつも思ってた。
人の優しさや暖かさに甘えることできなくて
素直に受け取る事できなくて
そんな所がある人だから
優羽がそばにいてあげたかったの。
教えてあげたかった。
温もりも優しさも何もかも。
何も不安なく優羽の優しさに触れてみて欲しかった。
満たされない所、優羽が満たしてあげたかった。
でも、優羽じゃダメだったのかな・・・
これからもずっと彼の事は気になるし
たぶん忘れる事はできないと思う。
だけど、この辺で優羽も切らないと
彼はずっと苦しむんだろうなって思った。
俺は切ったのに優羽は・・・って思うだろうなって
彼も相当な決断だったと思う
友達としても切るっていう決断は。
だから、あたしもちゃんと向き合っていかなきゃね。
そろそろ彼を開放してあげないとね。
頭ではそう思ってるし
ちゃんとわかってるのに
なかなかできなくて
自分から連絡を一切断つ事できなかった。
まだ話していた頃
単身赴任で1人で、朝起きれないから
決まった時間に携帯鳴らしてくれって言われて
毎朝コールしてた。
おはよ♪今日も1日頑張るんだよ。
そう一言言って、彼の寝ぼけまなこの声聞いてた。
話せなくなって
どうしようか迷ったけど
自分の気持ちに嘘つきたくなくて
昨日まで毎朝3回だけコールしてた。
自分から断つ事できない自分が
なんだか情けない。
彼の相当の決断を
優羽はちっとも受け止めてないんだなってそう思った。
今日から一切の連絡はしない。
朝コールで唯一繋がっていた糸も切れた・・・
どこまで頑張れるかな。
どこまで優羽の痛い想いは続くのかな。
先が見えない優羽との毎日
それがわかって辛い決断をした彼。
でもやっぱり本音を聞きたい。
優羽は前に進むためにも
今のあなたの本音が聞きたい。
例えどんなに辛い結果でも・・・
でもそんな事言えないんだろうね
わかってるけど
優羽は本音が聞けなかったらずっとこのまま
前には進めないよ
永遠にこのままだよ・・・
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