「ありがとう」
2001年6月10日失敗したぁ。
夕飯の支度が思ったよりかかってしまって
彼との待ち合わせの時間に間に合わなかった(T-T)
家の事はすべてやってから出ようと思ってた。
やっぱ後ろめたい気持ちは隠せない。
子供達にも精一杯優しくして
買い物一緒に連れてって屋上の遊具で一緒にはしゃいで・・・
旦那には隠しとおさなくてはならない。
だけど嘘をつくのが超苦手なあたし(^-^;A
墓穴を掘らないように必死・・・
とりあえず家事をこなしてすんなり出してもらう。
まず彼を待たせてイヤな気分にさせちゃった事
ほんとにごめんなさい。
逢った時謝ったけど、どうも優羽の言葉は軽いみたいで
反省の色がないと言われてしまった。
よし!この埋め合わせは
デートを楽しくする事で埋めよう。そう思った。
小雨まじりのお台場へ。
彼も大好きな海を見ながらお話。
たくさんの不安を抱えた彼
きっと普通に話してるつもりだと思うけど
優羽には痛いほど伝わってくる。
優羽に出来る事は
ほんの束の間でもその不安を拭い去ってあげる事。
真正面から優しさ見せたり
甘えていいんだよって言ってみても
きっと逆に遠慮するし強がる。
そういう人だって事ちゃんとわかってる。
だから、いつもの通り口には出さない。
優羽といて心から楽しいって思えるようなデートにするからね。
彼と逢う時はいつも雨だ。(笑)
おかげで優羽は雨女と言われてる。
雷と共に雨足が強くなってきたので
中へ入り、一緒に歩く。
ちょっと肌寒かったのでユ*ク*で着るものを買いたいと言う。
優羽の彼へのイメージはサーモンピンク。
何故なのかわかんないけど、
この色は彼を思い出させる。
彼は優羽の選んだYシャツを購入。
なんだか嬉しい。
一緒に買い物できて、しかも優羽の選んだ物を気に入ってくれた。
すぐに羽織ってまたまた歩く。
いろんな雑貨屋さんやキャラクターショップ
ほんとに無邪気に笑い合いながら
楽しく過ごせた。
優羽が大阪へ行った時
彼にZIPPOのライターを
誕生日のプレゼントとして渡したんだけど
それを東京に出てくる時持ってきてくれたらしい。
今日それを初めて知って
すごく感動しちゃった。
『これしか持ってきてないからいつも使ってるよ』
さりげない彼の言葉は
優羽の心を動かした。
いつも優羽が一緒なんだね。
もうそれだけで涙が出ちゃうくらい嬉しかったな。
笑ってたね。そんな事で感動するなって(笑)
夕飯を一緒に食べてるとき
彼の携帯が鳴り出す。
優羽は彼と半分こしたピザを頬張りながら
1人で拗ねる。
電話の相手が誰なのかわかってしまったし。
笑いながらも電話口で許してくれと言ってる彼。
優羽の胸は複雑だったけど
そんな彼が愛しい。
すべて理解した上で愛してる。
この複雑な気持ちは過去形にして
優羽と今日デートしてくれたことを素直に喜ぼう。
目の前にいて髪を撫でてくれる。
幸せ1人占めしちゃってごめんね。
でも今日は優羽の彼なんだもんね。(^-^)
その後2時間ほどカラオケへ行って
帰る時間になった。
帰りのホームで流石に甘えてしまったけど
あなたはいつものように何も言わずに
髪を撫でてくれた。
抱き寄せてもらって幸せな気分で帰ったよ。
1本電車遅らせちゃったけどね?(笑)
いつも帰りは泣きそうな顔してると言う。
そりゃそうだよ。
こんなに愛してるもんっ
でも笑顔で帰ったでしょ?
<大好きなあなたへ>
「ありがとう」
この言葉を最後にどうしても言えなかった。
直接言えなかった事、ごめんなさい。
ほんの少しでも癒せたなら優羽は幸せです。
「こっちこそありがとう」ハート付きで送ってくれた彼のメールを見て
思い出に残るデートになったみたいだね?って
嬉しく思ったよ。
また遊ぼうね。明日からまた頑張ってね。
優羽も何でも頑張れる気がするよ。(^-^)
夕飯の支度が思ったよりかかってしまって
彼との待ち合わせの時間に間に合わなかった(T-T)
家の事はすべてやってから出ようと思ってた。
やっぱ後ろめたい気持ちは隠せない。
子供達にも精一杯優しくして
買い物一緒に連れてって屋上の遊具で一緒にはしゃいで・・・
旦那には隠しとおさなくてはならない。
だけど嘘をつくのが超苦手なあたし(^-^;A
墓穴を掘らないように必死・・・
とりあえず家事をこなしてすんなり出してもらう。
まず彼を待たせてイヤな気分にさせちゃった事
ほんとにごめんなさい。
逢った時謝ったけど、どうも優羽の言葉は軽いみたいで
反省の色がないと言われてしまった。
よし!この埋め合わせは
デートを楽しくする事で埋めよう。そう思った。
小雨まじりのお台場へ。
彼も大好きな海を見ながらお話。
たくさんの不安を抱えた彼
きっと普通に話してるつもりだと思うけど
優羽には痛いほど伝わってくる。
優羽に出来る事は
ほんの束の間でもその不安を拭い去ってあげる事。
真正面から優しさ見せたり
甘えていいんだよって言ってみても
きっと逆に遠慮するし強がる。
そういう人だって事ちゃんとわかってる。
だから、いつもの通り口には出さない。
優羽といて心から楽しいって思えるようなデートにするからね。
彼と逢う時はいつも雨だ。(笑)
おかげで優羽は雨女と言われてる。
雷と共に雨足が強くなってきたので
中へ入り、一緒に歩く。
ちょっと肌寒かったのでユ*ク*で着るものを買いたいと言う。
優羽の彼へのイメージはサーモンピンク。
何故なのかわかんないけど、
この色は彼を思い出させる。
彼は優羽の選んだYシャツを購入。
なんだか嬉しい。
一緒に買い物できて、しかも優羽の選んだ物を気に入ってくれた。
すぐに羽織ってまたまた歩く。
いろんな雑貨屋さんやキャラクターショップ
ほんとに無邪気に笑い合いながら
楽しく過ごせた。
優羽が大阪へ行った時
彼にZIPPOのライターを
誕生日のプレゼントとして渡したんだけど
それを東京に出てくる時持ってきてくれたらしい。
今日それを初めて知って
すごく感動しちゃった。
『これしか持ってきてないからいつも使ってるよ』
さりげない彼の言葉は
優羽の心を動かした。
いつも優羽が一緒なんだね。
もうそれだけで涙が出ちゃうくらい嬉しかったな。
笑ってたね。そんな事で感動するなって(笑)
夕飯を一緒に食べてるとき
彼の携帯が鳴り出す。
優羽は彼と半分こしたピザを頬張りながら
1人で拗ねる。
電話の相手が誰なのかわかってしまったし。
笑いながらも電話口で許してくれと言ってる彼。
優羽の胸は複雑だったけど
そんな彼が愛しい。
すべて理解した上で愛してる。
この複雑な気持ちは過去形にして
優羽と今日デートしてくれたことを素直に喜ぼう。
目の前にいて髪を撫でてくれる。
幸せ1人占めしちゃってごめんね。
でも今日は優羽の彼なんだもんね。(^-^)
その後2時間ほどカラオケへ行って
帰る時間になった。
帰りのホームで流石に甘えてしまったけど
あなたはいつものように何も言わずに
髪を撫でてくれた。
抱き寄せてもらって幸せな気分で帰ったよ。
1本電車遅らせちゃったけどね?(笑)
いつも帰りは泣きそうな顔してると言う。
そりゃそうだよ。
こんなに愛してるもんっ
でも笑顔で帰ったでしょ?
<大好きなあなたへ>
「ありがとう」
この言葉を最後にどうしても言えなかった。
直接言えなかった事、ごめんなさい。
ほんの少しでも癒せたなら優羽は幸せです。
「こっちこそありがとう」ハート付きで送ってくれた彼のメールを見て
思い出に残るデートになったみたいだね?って
嬉しく思ったよ。
また遊ぼうね。明日からまた頑張ってね。
優羽も何でも頑張れる気がするよ。(^-^)
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