本音。

彼に、思いのすべてをぶつけてしまった。
今のままじゃほんとの意味での友達にはなれない。
自分の中で区切りをつけないと
友達演じてるだけ・・・

頑張ってきたんだ。優羽は一生懸命友達に戻ろうと。
だけどね、日曜日逢っちゃって
髪を撫でられちゃって、抱き締められちゃって
kissされちゃって・・・
もう限界だったんだ。
自分の気持ちに嘘つきたくなかったんだ。

あなたを苦しめることになるのかもしれない。
そう思ったら優羽も苦しかった。
自分の今の気持ちを話す事はもうそれだけで身勝手なのかもしれない
でももう・・一旦崩れてしまった気持ちは
抑えておくことができなかったんだ。

もう一度今の優羽を見て。
もうあなたを苦しめる事はしない。
もう一度優羽にチャンスくれないかな？
このままじゃあたし前には進めない。

本音ぶつけちゃったよ。
けどね、これ優羽の今の素直な気持ちなんだよね。
伝えずにこのまま友達にはなれないって思ったんだよ。

わかったよ。優羽の言いたい事は。
すぐには答えられないからしばらく時間をくれ。
そう言ってメッセ落ちていったね。
でも笑ってた。
考えすぎだよ・・・って。
だってぇ・・・ちゃんと自分の気持ちに向き合って
みたら
こんなに大切な人の事なんだもん。
よく考えずにはいられなかったんだってぇ(^^；)

こんな事言うはずじゃなかったんだけど
やっぱり優羽は子供だね。
この事を切り出す事で、
もしかしたらもう話せなくなるかもしれないって事も考えたよ。
あなたを失う事は他のどんな事より怖くてならない。
けどね、限界だった。
揺れてる気持ち、これが今の優羽の正直な気持ちです。

＜大好きなあなたへ＞
言う事は言ってしまった。
あたしは待つだけだけど、結論はもう見えてるよね。
だから、どう向き合っていくかそれをする為にも
言わずにいられなかった。
ごめんなさい・・・