お久しぶりです(^-^)

2001年7月29日
みなさんお元気にしてますか?
優羽は元気に頑張っています。
今日は久々の更新・・・
お礼のご挨拶にやってきました。

ここで知り合えたたくさんの友達に
とても感謝しています。
美衣日記から引き続き読んでくださった方々
優羽日記になってから読んでくださった方々
本当に今までありがとうございました。
優羽はこれからも元気にいつも笑っていたいと思ってます。
自分の笑顔で周りのみんなも元気になれるような
そんな笑顔で毎日過ごしていきたいです。

みんなの日記は時々読ませてもらっています。
これからも愛しい人を大切に思う気持ちを忘れずに
頑張って下さいね。

ありがとうございました。
またどこかで逢えたらよろしくです(^-^)

☆優羽☆

ありがとう。

2001年7月8日
昨日は七夕でした。
優羽の願い事はただ1つ・・・
「彼と前のように笑い合える事ができますように」

ここから話し掛ける事しかできないもどかしさ
いてもたってもいられなくなった
彼と離れてから約1ヶ月

ネットってこう言う時厄介かもしんないね・・・
彼の近況を掲示板や日記から知る。
友達からも時々どうしてるのか聞いてたけど
やっぱり本人が書いてる言葉を見る事ができるのは
何より嬉しい。
でも反面
優羽はもうそういう手段でしか彼を知る事ができない
優羽がいなくても元気そうに見える彼や
そして妙に明るい彼女・・・
見たくなくても見えてしまうネットの怖さ
また弱くてもろい優羽を見つけてしまう。

どうして優羽は
彼に普通に話し掛ける事ができないんだろう
どうして優羽は
掲示板やメールを書く事できないんだろう
いいじゃない、友達なんだもん。
話したって・・・
話したい・・・ただ話したい・・・
その気持ちだけが優羽の中で抑えられなくなって

・・・電話してしまった・・・

1回2回3回・・・・7回・・・
心臓の音だけが聞こえる
留守番電話に切り替わった。
出てくれない・・・
途端に涙が溢れて止まらなくなった・・・
声も出ず涙だけが溢れて零れ落ちた。

偶然彼と一緒に遊んでた友達からメールが入った。
なんとなく・・・一緒だってわかった。
何通かやり取りしていくうち
彼の気持ちを聞いてくれる事になった。
悩んでる・・・
まだ彼の中では気持ち切り替える事ができてない。
そう返って来た。

このメールの打ち方・・・
彼のメールだ。
きっとそうだと感じた。
1通だけそう感じたメールがあった。

夜・・・その友達とメッセした。
彼は優羽のメールを見て
「久しぶりの優羽のログを見て嬉しそうにしてたよ」
そう言ってくれた
何よりも嬉しい言葉だった。
複雑な気持ちを抱いてる彼
でも優羽の久々のメール・・・嬉しそうにしてたって(T-T)

どうしてこんなに辛いのか
どうしてこんなに哀しいのか
どうしてこんな思いしなくちゃいけないのか
優羽だけでなく彼もきっとそう思ってると思う
優羽は彼を苦しめる存在なのか
優羽は彼を楽しませてあげたいのに
いつも元気で笑っていてもらいたい
大好きな・・・優羽の大好きな人だから・・・

メッセ中、1通のメールが入った。
この時間ならきっとあの友達・・・
そう思って開いたら
彼からのメールだった。
約1ヶ月ぶりの彼の受信メール
こんな時間にどうしたんだろう
優羽が昼間電話した事でメールくれたんだろか?

内容は
優羽は友達として頑張っているのに
俺はまだできてない
気持ちの整理つけるのは時間がかかりそうだ
って事だった。

そっか・・・まだダメだったんだ。
短冊に願い事しても届かなかったんだ
どんなに願っても彼の心にはまだ・・・届かなかった。

でも・・・
本当に久しぶりの彼からのメール
すごく嬉しかった。
ありがとう・・・
優羽を覚えていてくれてありがとう
優しい気持ちをありがとう
優羽を思ってくれてありがとう
忘れないでいてくれてありがとう

優羽の瞳から
留まることなく溢れ出した涙は
拭う事さえ忘れた優羽の手にこぼれ落ちていった。

優羽が好きだって気持ちを消す事ができなければ
ずっとこのままかもしれない
そう思った。
彼は優羽を愛してない。
優羽は彼を愛してる。
その事がある限り、彼の中で優羽はいつまでも
彼を苦しめ追い詰めるんだろう
そう思ったら
もう彼を愛し続けるのは酷なんだって思った。

もう優羽に負い目を感じなくていいよ
もう優羽を哀しい目で見なくていいよ
辛い事や哀しい事はもうやめにしよう。
明日から笑って過ごそう。
あなたを苦しめるなら優羽はいつでもいなくなる。

でも一緒に笑い合いたいの。
去年の今頃のように
楽しいことしかなかったあの頃のように
お腹抱えて笑ってたあなたに戻って欲しい。
出会った頃の優羽で待ってるから。
いつか・・・
きっと・・・

その日まで・・・
優羽は日記を書きません。
ここへ来ると彼を思い出して
また泣くから
彼を思って
また痛い思いするから
彼を友達として取り戻す日まで

みっともなくて
情けなくて
弱くて
もがき苦しんで

そうやって頑張ってみます。
前向きに頑張ろうと思った優羽はこんな事じゃ
負けません。
とことんこんな情けなくて弱い自分に
向き合ってみます。

彼と表面だけでなく
ほんとに友達に戻れる日が来るなら
どんな事も大丈夫です。頑張れます。
たった1人の大切な人。
その大切な人を本当に心から大切に想うから

その日まで・・・
戻りません。

リンクしてくれたみんな
優羽はいつもみんなを応援してるよ。
素直に好きって気持ち
大事にして欲しいな。

ここで知り合った人たちに
どれだけ支えられてきたかわからない。
ほんとにみんな。。。
ありがとう。
久々の更新です。
ご心配をかけましたぁ。

日記やめちゃおっかなぁって思ったのは
やっぱ ちょっと気の強いあの彼女(笑)の存在を
偶然だけど目の当たりにしたからだと思うんだよね。
その時はもうなんかどん底っぽかったもん優羽の気持ち。
でもね、何日かして自分も頑張ってるってとこ
見せようって思った。

優羽はね、一時的にはすんごく凹むんだよね。
はいこれ自爆です・・・(^-^;A
もう絶対立ち直れないって大げさなほど
自分で自分を傷付けちゃうの。
だけどいつも自分の気持ちには正直でいたい。
その事だけは何があっても変わらない。
それがわかるまで凹んでるけど・・・

彼とは今連絡を一切取ってない。
だから偶然でも彼の元気そうな姿を見て
ちょっと動揺しちゃった(^-^;A
おまけにもっと元気そうにしてる彼女見て
優羽って彼女に元気与えちゃってるなぁなんて思っちゃったりして・・・

優羽は
彼がもう優羽に対して恋愛感情がなくても
それでも好きです。
好きって感情は消す事できない。
ダメな彼・・・弱い彼・・・素直じゃない彼・・・(笑)・・・子供みたいな彼・・・(更笑)
どんなところを見てもやっぱやっぱ好きなんです。
こんな事言うと「おまえほど子供やないねんっ!」って言われそうだけどね?(笑)

霄ちゃんが書いてくれたように
いろんな事持ち続けることは ある意味傷を深くするかもしれないけど
無理やり物事悪く捉えようと頑張ることだって傷を深くするんじゃないかって
うん。ほんとにそう思ったんだよね。
霄ちゃんありがとう(^-^)

優羽の取り柄は 物事明るく前向きに考えられる事。
勝手だけどそう思ってるとこあって
こんな自分でも必要としてくれてる友達がたくさんいる。
やっぱ明るく楽しくしていたいよね。どんな時も。そう、こんな時こそね?
こんなあたしじゃ彼だって嫌いになっちゃうと思うんだ。
嫌われて離れた訳じゃないんだもん。
好きだから離れたんだよね。
そう思ってるから・・・優羽(前向きでしょ?(笑))

だからね、もうくよくよ泣くのはやめようって思ったよ。
泣く事でスッキリして前向きに考えられるって事もあるから
周りの友達に吐きまくったり泣きじゃくったりしちゃうけど
これが優羽だってみんなちゃんとわかってくれてる。
ほんとにありがとう・・・

や〜っぱ自然体でしょ?
無理に忘れようとしても無理だもん。
自分の気持ち抑えつけようとしても無駄なんだよね。
たくさん愛されて世界中の幸せ1人占め状態(笑)だった
大阪1泊旅行もあったんだもん。
聞いてるだけの電話で「優羽の事好きや」って言ってくれた事もあったんだもん。(美衣日記参照(爆))
悪い事や辛い事ばっかじゃなかったんだよね。
一緒にいる時は気付かなかった事も
今は冷静にそう思えるようになったしね。
これも良く考えようって思った。
離れた事で良いこともあったんだってさ!

HPもね、彼と一緒に作ったんだよね。
だから削除して引越しする事
実はすごく迷ってた。
心無い人にパスワード知られちゃって
トップページ削除されちゃったりしてね
その事もあって新しいアドレスは登録してあるんだけど
そこへ引越すのって・・・
彼と一緒に作った優羽のHPをなくしちゃうんだって思ったら
そんな事出きる訳なかった。
彼との約束で
どっちかが消える時はHPは削除するって
そんな事も言ってた事あったから
ここを引越しちゃったら
友達としても切ってしまう事になるのかなって思ったら
やっぱできなかった。
何度、心無い人に消されても
あたしは負けない、ここでずっとやっていくって
そう強く思ったりして・・・
頑固で強情な優羽もいるぞ!ってなもんで。
だってぇ、このHPは優羽と彼の思い出の場所の1つなんだもん。
そう簡単に壊されてたまるかって感じです。

彼と出会ったのはちょうど去年の
こんな季節だったから
楽しくて毎日笑ってた優羽を思い出すんです。
そんな優羽を好きになってくれた彼も思い出して
その頃の 出会った頃の優羽に戻れるように
毎日、彼を待っています。
いつかきっとほんとに友達になれる。
そう信じて毎日 優羽は頑張ってます。

優羽の大好きな桑田さんの
「波乗りジョニー」もリリースされた事だし(関係ない?(爆))
この歌詞聞いてるだけでも彼を思い出して
今度どっかで会えた時に見せる優羽の笑顔を
練習しています。

話しかけられないもどかしさあるけど(非常に(爆))
ここに書く事、ここで彼に話しかける事で
元気になれる優羽を見つけました。
・・・と言う事で今度また何かあるまでは
日記続けてみます(邪笑)
優羽はここにいます!(存在証明爆)

<大好きなあなたへ>
洗濯のロープは見つかりましたか?
やっぱこの夏は 貝で決まりでしょう?(謎爆)

存在。

2001年7月3日
なんだかだるい。
気持ちもだるい。
この暑さのせいかな。
それとも・・・

ここんとこ日記やめちゃう人続出してますね。
優羽も実は迷ってます。
終わってしまった人の事
今でもほんとに心から大切に思ってる
けど、切られてしまった今
こうして書き綴っていく事いいのかわからない・・・

いっその事全部消して
気持ち一から始めようかとも思う。
でもそんな勇気もない。

消す事は簡単なんだよね。
心の中から消す事ができないだけで。
自分の中から追い出す事ができないだけで。

優羽の存在がなくなって
元気になってる人がいる
嬉しそうにしてる人がいる。
彼の元気そうな姿も 友達のHPを巡回中に偶然見付けたんだけど
その人の事も偶然友達のところで見かけた。

そんなにあからさまに元気見せつけないで欲しいな。
それを見てはやっぱり哀しむ自分がいる。
あたしはここにいるって声をあげて叫びたいのに
夢の中にいる時のように
出そうとしてもかすれ声ひとつ出ない。

優羽の存在があった時は
優羽のいる場所には決して姿を見せなかった。
でも今は ほんとにいろんな所に姿を見つけた。

いろんなところで見かけたあなたは
邪魔者が1人減ったと言わんばかりの元気さ。
そう、あたしは邪魔だったんだよね。

消えてしまったんだよね・・・あの人の中からも・・・

指の動くまま。

2001年7月2日
今日は秘密日記・・・

読み返しも何もせず 思う事指の動くまま打ってみます。

優羽と言えば長カキコ(爆)
と言う事で、相互の方 お時間あったら読んでくださいね?(笑)

去年の今日は。

2001年7月1日
京都でオフがあった日。
彼が会計係りをやってて、オフの前に
掲示板に挨拶を書いてた。
その書き込みを見て初めて彼を知った。

オフが終わってまた掲示板で彼を見かけた。
丁寧な文章でお礼の挨拶を書いてた彼が印象的だった。
その後すぐ、偶然にチャットで会った。
お互い掲示板で見かけて
お互い会いたいと思ってた。

思わず絶叫してしまった事
昨日の事のように覚えてる。
それから優羽と彼の楽しい毎日が始まった。

偶然は重なるようで
彼が出張で東京に来る事を知った。
なんとなく2人だけで逢う事になった。
どっちから言い出した訳でもなく・・・

毎日メールして彼は会社から読んでくれて
電話もたくさんくれて
逢える当日は嬉しくて眠れなくて
彼にモーニングコールして
ほとんど寝てない状態で初めて彼に逢ったのは
それから一月後だった。

優羽の中で忘れられない思い出の1つです。
あれからもう1年。
こんな1年後が来るとは思いもせずに
無邪気に笑ってた優羽。
その無邪気さは今はもうない・・・

弱い自分。

2001年6月30日
もう大丈夫。
そう思ってた・・・

優羽は今優しさに包まれてる。
愛する事に疲れた
もういいよってくらい今度は愛されたい
そんな優羽を優しい眼差しで見ていてくれる人達。

こんな中にいて
優羽はすごく幸せ感じて
もう彼がいなくても大丈夫
そう思ってた。

なのに・・・
弱い自分を見てしまう。
元気そうにしてる彼をネットの中で見つけてしまう・・・
ヤイコのI’m here saying nothing を聞くとあの日の朝を思い出す・・・
らいおんハートを歌ってくれた声が耳から離れない・・・
何もかも過去の事
そう思わないといけないのに
優羽の中ではまだ過去じゃない

戻れない
もう戻る事はできない
そう自分に言い聞かせて
前を見る
前には優羽を抱き寄せてくれる人も
楽しませてくれる人も
わがまま言っても受け止めてくれる人も
いるのに・・・

見なきゃいいのに
どうして見るのかな
バカだね・・・あたし

美衣から優羽に変えたのは
幸せだった・・・彼女の時期もあった美衣から
もう恋愛感情は持てないと言われた
もう彼女にはきっと戻れない
だけど彼を愛してる片思いの優羽へ
気持ち切り替えたかったから・・・
優羽は彼に気持ちがなくなっても
それでも好きだったから。

だけど。。。
こんなに辛い思いするなら
もう書く事もやめようかな。
振り返っては泣く
こんな弱い自分を見たくない
弱いあたしも見せたくない
もう大丈夫
彼がいなくても大丈夫
そう言える自分になりたいのに

もう記憶の中から薄れてきてたのに
無理に忘れようとしなくても
自然にできそうだったのに

思い出すのは仕方ないよ
そっと優しく微笑んでくれる
その手に甘えられない
今は自分を休ませて
可愛がってあげたい
今まで愛する事だけだった自分を
今はこれでもかってくらい愛されて
わがまま言いたい放題言って
優羽だけを愛してもらって・・・

まだ無理だったんだ
優羽の心の傷は
まだ癒えてないんだ
この先いつ癒えるのかわからないけど
彼のいない毎日を
ちゃんとしっかり見て行かなくちゃならないんだもん
大人にならなきゃ
頑張らなきゃ
しっかりしなきゃ
元気にならなくちゃ
前を見なきゃ

揺れてる気持ちも
嫌いになれない気持ちも
大好きな気持ちも
忘れられない気持ちも
すべて受け止められる日まで・・・
昨日で、彼が優羽の前からいなくなって2週間。
なんかちょっと楽に思えるようになってきた。

楽って言うのとはちょっと違うかなぁ?
でもね、彼の事を思い出すと
どうして?なんで?って 辛くて哀しい感情だけだったのが
今は、なんだか顔がほころぶって言うか・・・

って言うより、四六時中 彼の事ばっかだった毎日が
今はちょっと違う。
考えないでいられる時間もできたって感じかな?

優羽の周りの友達がたっくさんエールを送ってくれてる。
ただ時間を過ごしてるだけじゃ
辛くてどうしようもなかった。
この時間がものすごく長くてせつなくて
何もしないでいると気がおかしくなりそうなくらい
辛かった。
まじで記憶喪失になりたいと思った。

時間って不思議だね。
あんなに辛くてせつなかった時間が
今は少し穏やかに流れてる。

ま、でも、まだその日によって気持ち揺れたりしてる。
だからこのまま穏やかにいくとも限らない。
ただ、もがき苦しんで
じたばたして
そういう弱いところ友達にすべて見せて
それでも受け止めてくれる友達がたくさんいる。
その事はあたしの中にちゃんと見えてきたって事かな。
今までそれさえも見えてなくて
彼がいなくなった事で孤独感感じて
何もなくなっちゃったような気がして
1人になっちゃったような気がして・・・
でも、そうじゃないって事わかったんだよね。
それは今まで見えてなかっただけ。

彼の事は、今でも純粋に好き。
どんなに弱いとこ見せられても
どんなに彼女を愛していても
どんなにつまらない男でも
どんなに酷い事を言われても
どんなに冷たくされても
優羽は彼が大好き。

だけど、もうだからって望む事は何もない。
彼の好きな人と幸せで
彼の好きな事して楽しくて
彼の好きなもので癒されて
それならそれでいいのよね。
例えば、幸せじゃなかったり
楽しくなかったり
癒されてなかったりしても
優羽が何かできることじゃないんだよね。もう。
でもそれでいいんだよね。

優羽は
自分の中でいつも彼を見守ってる。
それでいいの。

だってぇ・・・
こんなに好きなんです。仕方ないんです。(笑)

恋愛感情とはちょっと違うこんな?好き?もあっていいかな?と想う今日の優羽でした。
明日はどんな?好き?に会えるかな?(笑)

ハンカチ。

2001年6月25日
あいのり見ました?
今日も優羽は感動して泣いてしまいました(^-^;A
人より感受性が強いのか、ちょっとした事ですぐ感動してしまいます。

で、あいのり。
すごく心に残った言葉
「俺はりんごの真っ直ぐな気持ちから
逃げなかったつもりじゃけぇ、ごめんは言わん。
ありがとう・・・」

逃げなかったダイスケはすごいね。
前の彼女からのプレゼントを
どうしてもずっとはずせなかったのに
この時ははずしたんだよね。
もうそれだけで十分だよね・・・

優羽の大好きな彼は
優羽の真っ直ぐな気持ちから逃げはしなかったと思う
でも最後は結局はっきり言ってくれなかった。
そして優羽も彼に?ありがとう?が言えなかった。

束の間の幸せだったけど
優羽は彼から愛された時あったんだよね。
その事は事実で、消す事もできない事なんだよね。
だけど、今こうして
うまくいかなくなっちゃった事も事実。
消す事できない事なんだよね。
仕方ないこと・・・
そう思うように優羽もがんばらないとね。

あいのりの話しに戻るけど
最後まで泣かずに笑顔でみんなを見送ったりんごちゃんは
すごい頑張ったね。
優羽も彼と最後に逢った日
ちゃんと笑顔で別れたよ。
誰か・・・頑張ったねって言ってよ。。。
彼にほんとは言って欲しかった。
泣きそうな顔してる、じゃなくって
頑張ったね、って。

最後にダイスケが 走るワゴンの中から
りんごの名前を呼んでハンカチを投げるんだけど
もう・・・すごい感動だったな。
何もしてやれないけど
せめて涙を拭ってくれって事だよね。
優羽もハンカチ投げて欲しかったな。
ちょっとテレビ見過ぎ?(笑)
いや、実際にハンカチ投げてくれってんじゃなくって
気持ちね?
こうなる事、彼は予想してたと思う。
優羽にしてやれる事はもう何もないんだよ、って
言われたけど
せめて優羽の留まること知らない涙を拭うハンカチ
投げて欲しかった。
最後に「優羽〜〜っ」って大きな声で
あたしを呼んで欲しかった。

彼にとっては、優羽はもう過去の彼女らしい。
懐かしい気持ちでいるって事
友達から聞いた。
懐かしいって言葉、悪くはないんだよね。
嫌われたわけじゃないもん。
優羽はまだ過去のことにできてないけど
いつかきっと笑って逢える日が来るように
頑張るからね。

笑顔で話すことができた出会った頃の優羽に戻れるように
今日からゆっくり前に進むからね。
だから・・・
あなたも出会った頃のあなたでいてください。
ずっとずっと・・・

2人の最後の笑顔。

2001年6月23日
どうしてこんな時に届くんだろう・・・

彼と友達2人と4人で遊んだ時の画像が
今頃になって送られてきた。

笑ってる。
優羽も彼も・・・
そして、最初で最後になっちゃった
彼との2ショットもあったよぉぉぉ・・・(T-T)

彼を忘れる事はきっとできないと思うけど
今、一生懸命もがき苦しみながら頑張ってるんだよね。

無理に忘れようとすればするほど好きな気持ち
確認できちゃう。
だけど、無理矢理他へ目を向けようともしてるし
何か時間を過ごせる方法を探してる。
そうやって、自分からも少し一歩進まないと
どうしようもないもん。
哀しくって辛くって今にも死にそうで・・・

好きなら好きでいいじゃん。
自分の意志に背いて無理してるから辛いんだよって
よく言われる。
そうなのよっそうなのよっ
だけどね、好きでいる事もまだ受け止めてないのかもしれないの。
忘れる事ができない優羽。
どうしようもなく彼が好きな優羽。
それを受け入れる事できてないんだよね・・・きっと。
もう少し時間かければ
笑って言える時が来ると思う。

だって、優羽は彼が大好き。
フラれたって好きなもんは好き。
彼が他の誰を愛していても
優羽は彼を愛してる・・・
彼がそれで幸せならいいの。
彼の幸せな笑顔があればそれでいいの。
その気持ちは永遠に変わる事はないよ。
その事は自分でもわかってる。

だからね?
そんな自分を受け入れる事ができるようになったら
ほんとにあたしは笑って言えると思う。
心から、彼が好きだったのよ って
今はまだ哀しいだけ。辛いだけ。
思い出も思い出にできてない状態だし
どうして?って納得いかない事ばっかり・・・

でも・・・
優羽は彼を永遠に忘れないし
彼にも優羽の存在は永遠であって欲しい。
だからねっ
いつかきっと笑えるから。
優羽は頑張るから。

ほんとに楽しそうに笑ってる優羽と彼の写真。
ずっと大切にしたい。
色褪せないようにずっとずっと心の中に・・・

自己嫌悪。

2001年6月21日
何やってるのかな。あたし。
こんな事して彼を忘れようとしたって
無理だってわかってるのに・・・

今、優羽を必要としてくれてる人がいる。
優しさに包まれて無条件で愛してくれる。
彼をどんなにひきずっていても構わないと言う。
自分のところへはゆっくり来てくれればそれでいいって・・・

その優しさに甘えていいのかもわからない。
その言葉を信じていいのかもわからない。

またいなくなったらって言う
どうしようもない不安は拭い去る事ができない。
優羽の中で知らず知らずのうちに
そんな不安が根付いてる。

人を信じ過ぎるから
裏切られた時のショックが大きい
よく友達にそう言われる。

人を信じることが素直にできた優羽
今は、信じる事なんてできない。
素直にもなれない。
どんなに信じていても現実は冷たい。
人を疑う事や、言った言葉の意味を裏から読む事
優羽にはできなかったのに
今はそれができちゃう自分が哀しい。

こんな世界で遊んでるんだもん。
まずは疑ってかかれってよく言われるけど
そんなのできなかったんだよね。
誰でも信用しちゃって
確かに痛い目にもあって来た。
だけど、それでも人が好きだった。
信じていられた。

今の優羽はそれすらもできない
優しい言葉を正面から見る事ができない。
どうせ・・・
裏にはきっと・・・

こんな事考えてしまう自分が嫌い。
素直さもなくした優羽
人に甘える事が出来た優羽
あんなに愛してると言われても
あんなに優しくされても
あんなに包んでくれても
信じられない。

そう言われれば言われるほど
彼を思い出す。
余計、忘れられない。
彼が好きな気持ち、痛いほど知った1日。
自己嫌悪の波にのまれてる優羽・・・

本音。

2001年6月20日
まだ優羽の中に彼がいる。
どうやっても消す事はできない。

優羽は
彼の口からはっきり言って欲しかったんだよね。
さよなら。もう優羽のところへ戻る事はないよ。って
気持ちそう簡単に整理する事できないかもしれないけど
彼の本音を聞けたなら
自分の気持ちの中では整理できると思うんだよね。
ずっと整理できないでいた。
友達に戻るなら、ちゃんと自分で区切りつけないと
戻れないと思ってた。

でももう一度だけどうしても頑張ってみたかった。
同じ事何度も繰り返してきたけど
その度、声に出して言えなくて
声を殺して泣いたりしたけど
それでもどうしても彼を諦める事はイヤだった。
優羽を抱いてくれたその手を忘れる事なんてできなかった。

でも・・・
もう開放してあげなくちゃいけないんだろうね。
ちょっと影のある所や
考え方ひねた所がある人だから
そばにいてあげたかった。
そんな風に思う事ないよって教えてあげたかった。
もっと楽に素直になればいいのに・・っていつも思ってた。
人の優しさや暖かさに甘えることできなくて
素直に受け取る事できなくて
そんな所がある人だから
優羽がそばにいてあげたかったの。
教えてあげたかった。
温もりも優しさも何もかも。
何も不安なく優羽の優しさに触れてみて欲しかった。
満たされない所、優羽が満たしてあげたかった。

でも、優羽じゃダメだったのかな・・・

これからもずっと彼の事は気になるし
たぶん忘れる事はできないと思う。
だけど、この辺で優羽も切らないと
彼はずっと苦しむんだろうなって思った。
俺は切ったのに優羽は・・・って思うだろうなって

彼も相当な決断だったと思う
友達としても切るっていう決断は。
だから、あたしもちゃんと向き合っていかなきゃね。
そろそろ彼を開放してあげないとね。
頭ではそう思ってるし
ちゃんとわかってるのに
なかなかできなくて
自分から連絡を一切断つ事できなかった。

まだ話していた頃
単身赴任で1人で、朝起きれないから
決まった時間に携帯鳴らしてくれって言われて
毎朝コールしてた。
おはよ♪今日も1日頑張るんだよ。
そう一言言って、彼の寝ぼけまなこの声聞いてた。
話せなくなって
どうしようか迷ったけど
自分の気持ちに嘘つきたくなくて
昨日まで毎朝3回だけコールしてた。

自分から断つ事できない自分が
なんだか情けない。
彼の相当の決断を
優羽はちっとも受け止めてないんだなってそう思った。

今日から一切の連絡はしない。
朝コールで唯一繋がっていた糸も切れた・・・
どこまで頑張れるかな。
どこまで優羽の痛い想いは続くのかな。
先が見えない優羽との毎日
それがわかって辛い決断をした彼。

でもやっぱり本音を聞きたい。
優羽は前に進むためにも
今のあなたの本音が聞きたい。
例えどんなに辛い結果でも・・・
でもそんな事言えないんだろうね
わかってるけど
優羽は本音が聞けなかったらずっとこのまま
前には進めないよ
永遠にこのままだよ・・・
今日はいろんな人とチャットしてみた。
こうやって他愛もない話をしてるとき
辛い事や哀しい事忘れてられる。
ありがとね。

忘れようとすればするほど
忘れられない。
あんなに好きだった人
そんなに簡単に忘れる事なんてできない。
今ももちろん彼を信じてるし愛してる。
友達にもどるなら
完全に恋愛感情を捨てないとダメ?
胸の奥に密かに眠らせておくんじゃダメかな。

だったらどうして彼は優羽に
友達としてやっていこうって言った時
自然体でいていいよって言ったんだろう。
好きだって言っていいよって言ったんだろう。
一途で真っ直ぐな優羽が好きだって言ってくれた。
だから優羽は
どんな辛い事があっても
彼のその言葉を信じてきた。

優羽はフラれたみたいだけど
それはお互いもう辛い思いはしない為の方法だったんだと
思ってる。
笑われちゃうかな。こんな事言ってると。
笑われたっていいんだ。
優羽が心から愛した人だから
今でも信じてる。

今日でちょうど彼がいなくなってから
1週間過ぎました。
ほんのちょっぴり携帯の着信鳴らない毎日も
慣れてきたかな。
淋しいのは変わらないけど
いつまでもくよくよしてたって仕方ないもん。
哀しい気持ちずっと持ってると
応援してくれてる友達に顔向けできないもん。
頑張らないとね・・・

自分に言い聞かせてる。
もう彼はいないんだって。
優羽はフラれたんだって。
でも・・・心のどっかじゃまだそんな事信じられないて思ってる自分がいる。

徐々に気持ち薄れてきたのは事実だと思うけど
優羽を思っての選択だったって思ってる。
気持ち完全になくなっちゃった訳じゃない。
きっと今も優羽の事は好きでいてくれてる。
ただこれ以上一緒にいられなかっただけ。
もうこれ以上傷付け合いたくなかっただけ。

そう思わないとね
いくら優羽でも気がおかしくなりそうなんだよ。
穏やかに毎日過ごしてるけど
時々ものすごく不安になる。
怖くてどうしようもなくて
人を愛する事ができなくなりそう。
また切られたら・・・
また捨てられたら・・・

今、優羽を必要としてくれる人がいる
優羽は彼以外の人には心開かないけど
その気持ちはありがたい。
でも・・・
あんな風に愛する事はもうないだろな。
またいなくなっちゃったらって思うと
怖くてどうしようもない。

彼に優羽の存在を消して欲しくない。
もし嫌いになっても
優羽の事は覚えていて欲しい。
今の素直な気持ち・・・
伝える事はない優羽の永遠の気持ち。

**ちゃんへ。

2001年6月18日
日記に書いてくれてありがとう。
ちゃんと見てるよ。
いつも**ちゃんの事は心配してるよ。

メールもね、すごく嬉しかったんだよ。
あ、新しい恋見つけたんだな。
幸せそうだな、って
だからね、気にしないでいいよ。

日記読んでね、ほんとに幸せそうで
良かった。
今まで辛い思いしてた事も
何か違うって感じてた事も
みんな報われたかな?って思えたよ^^

優羽は、こんな事になっちゃったけど
彼を好きな気持ちはそう簡単には消せないけど
今は割と穏やかな気持ちでいるよ。

最初は、どうして・・・って泣いてばっかいた。
彼は最後の最後まで
優しい言葉しか優羽に言えなかった。
だから優羽はその優しさを信じてた。
もちろん今も信じてる。
彼は 今でも優羽を好きでいてくれると思う。
だけど、もう限界だったんだと思う。
もうこれ以上一緒にいてもお互い辛いだけ。
ずっとずっと彼は考えていたんだよね。
大阪行って帰りの関空で言おうとしてた事
今頃わかったんだ。

だからね、これで良かったんだよって今は思ってる。
これ以上一緒にいたって
きっとまた同じ事繰り返して
またお互い辛くなる。
優羽も彼も自分を責める。
だからね
本当の意味で彼と友達になれたら
そしたら
やっと2人とも開放されるような気がしてる。

優羽はね、1人の人を大事にしてきたって言うより
彼だったから一途にアイドルみたいに追いかけた。
そんな感じなんだよ。
ほんとに優羽にとって
彼はずっとアイドルだった・・・
最初にチャットで逢った時、思わず絶叫しちゃったくらい
優羽にとっては大げさなくらい憧れてた。
顔は怖いんだけどね(爆)

自然でいたいと思ってるよ、今は。
無理矢理忘れたり
好きな気持ち否定したりしない
自然に自分を見つめていく。
そしていつか自然に話せるようになりたい。

心配かけてごめんね。
**ちゃんだから優羽の気持ちわかってくれると思ってるよ。

だからまた2人で笑っていようね♪
似たところある2人だから。

いつかきっと。

2001年6月17日
昨日は、夜 友達と2人で飲みに行ってきた。
近所だから、ちゃりんこで(笑)
いやぁ、久しぶりにたくさん飲んだなぁ。
キムチ鍋食べて、たらばのから揚げ食べて
大根サラダ食べて、なすの揚げだしも食べて
中ジョッキに酎ハイにワインに冷酒まで・・(笑)
12時頃場所変えて、今度はカクテルにケーキ(爆)
今、軽く二日酔いだったりします(^-^;A

彼を忘れる為に飲んだんじゃない。
彼をずっと優羽の中に覚えておきたい。
ヤケになった時もあった。
もう優羽なんてどうにでもなっちゃえ・・・
こんなに弱くてどうしようもない奴なんだよって。
だけど、そうやって自分を追い詰めると
もっと苦しいって事、わかったんだよね。
優羽は弱い奴。
それでいいんだもん。
強がったり、そんなの平気さ!なんて言える女にはなりたかぁないのさ。
だけど彼はもっと弱い奴。
きっと心を痛めてる事だろう。
でも、そんな彼が大好きで愛しかった。
いつも包んであげないとすぐ倒れちゃうような人。
見た目大人気取って強がってるけど
中身はすごく弱くて淋しがり屋。
すぅぐ凹たれるんだよね。
でもね、大好きだった。
心から愛してた。
何を犠牲にしても守りたかった。

もう優羽の中にはしっかり彼がいるよ。
でも今は少し過去の事って言えるかな。
ただ
恋愛感情って不思議だよね。
こんだけきっぱりフラれちゃったのに
優羽には消す事できないんだなぁ。
いや、そうやって一方的だったからだ。
うん、絶対そうだ(笑)
彼はずるいんだもん。
優羽と最後の最後までじっくり話し合ってはもらえなかったもん。
弱いから逃げる。
自分が傷付きたくないから。
いつもそうだった。
優羽は思いっきり話してすっきりして別れたかったな。
でもそんな事あなたにできるはずがないんだよね。
そんなあなたを優羽は愛してた。

辛いなって思ってた思い出も
今はちゃんと優羽の中にしまいこめたよ。
辛くはないよ、もう。
ずっとずっと大切にしていきたい思い出だよ。
あなたもいつか言ってたよね?
優羽とたくさんの思い出を作っていきたいって。
優羽はその時、
いやだよぉ。思い出になんてしたくないよぉ。
って、わーわー泣いたけど
あなたは笑って言った。
過去の事じゃなくても思い出になるんだよって。
たくさん俺に見せる笑顔も笑い声も
みんな俺の中にあるよって。
今は過去の事になっちゃったけど
あなたとの思い出は2人の中にずっとあるよね。

見てると辛かった思い出の数々も
もう優羽には大切なものになった。
捨てないで生きてく。
しっかり抱き締めて生きてく。
いつかあなたの中でも
もう大丈夫って言える日が来たら
笑い合えるよね?
また会えるよね?
待ってるよ、ずっとずっと。
友達の優羽がいつまでも待ってるよ。
辛い事があったら吐きにおいで。
哀しい事があったら慰めてあげるよ。
楽しい事があったら教えて。
嬉しい事があったら一緒に喜んであげるよ。

そんなあなたを優羽は
ずっと待ってるよ。

<大好きなあなたへ>
優羽のパワーはこんなもんじゃないよ?
やっぱり優羽にはかなわないって言うよ?絶対!(笑)
ほらぁ。もうかなわないわぁって思ってるでしょ?
そそ。優羽だもんっ。
そんなあたしを愛したあなただもんっ
きっといつかまた話せる日が来るよ。
優羽にはわかっちゃうんだなぁ。(邪笑)

感謝。

2001年6月16日
淋しいからたくさんの友達にメールを打つ。
うん、片っ端から打ったかも・・・(^-^;A
優羽は、こういう時感情を隠せない。
つーか、隠さないの方が正しいな(笑)
淋しいもんは淋しいんだもんっ。

彼とのメールで、いつも携帯のメールボックスは
いっぱいだった。
もちろん、他の友達ともメールしてたけど
圧倒的に彼とのメールだったから
やっぱ急になくなっちゃうのは淋しいんだ。
1週間前までは、1日10通以上のメールを交換してたんだもん。
いきなり1通も来なくなっちゃったのは
やっぱ、流石の優羽もこたえてます。

で、いろんな友達がそれぞれに
優羽を心配してくれてる気持ちが伝わってくる。
それぞれの言葉で
それぞれの思いやりを感じた。

優羽、頑張らなきゃね。
思い出にしたくない気持ちは
もうそのまま持ってよっと。
だって無理はしたくないもんね。
今までどれだけの無理や我慢してきただろう。
よく頑張ったよね?
自分で誉めちゃうよ(笑)
あたしってこんなに忍耐強い子だったんだ。なんてねっ!(ガク)

たっくさんの優しい友達が
今の優羽を支えてくれてる。
1人じゃないってやっと言えるようになった。
みんながいる。
彼と無理矢理一緒にいた時の孤独は
何よりも辛かった。
あんなに愛していても
彼の愛は優羽には向けられてなかった。
今頃、気付いちゃったんだなぁ。
やっぱバカだなぁ。。。

優羽を支えてくれるたくさんの優しい友達に感謝です。
こんな変わり者の優羽と友達でいてくれて
ほんとに感謝です。
これからもきっとあたしは
みんなに迷惑かけて
弱いとこ見せて
わーわーわめいて
過ごしていくでしょう。
でも、これが優羽です。
見た目も中身もちょっと変わってます(笑)
心開いて付合っていくのが優羽です。
ちょっとうるさいかもしれないけど(いろんな意味で(謎))
これからもよろしくですっ♪

<大好きなあなたへ>
優羽はもう大丈夫。
って、ちょっとまだ強がってるとこあるけど
前向きが優羽の取り柄だと思ってる。
どんなに哀しい事や辛い事より
楽しくて笑える事を見つけるのが得意って言ったでしょ?
頑張ってるからね、優羽。
弱くて情けない所のあるあなたが大好きだった優羽。
少し大人になりました。
あなたのおかげです。ありがとう・・・

思い出。

2001年6月15日
今日は冷たい雨。
やっぱり雨が嫌いになっちゃった。
あんなに好きだったのに・・・
雨を感じるとあなたを感じた。
あなたに逢う日はいつも雨だった。

彼に逢いに大阪まで行った
マニキュア塗って
髪をカラーリングして
新しいルージュ買って

ここ数ヶ月で3キロ痩せた
彼に気付いて欲しかったな
最後のデートする前に
服を買った
ワンサイズ下げてもすんなり入るようになったのに

もう逢えないんだね・・・

鏡の前で飛びっきりの笑顔作って
逢う前の日は
何度も鏡をのぞいて
でも彼に逢えた時の優羽の笑顔は
きっと鏡の前より飛びっきりだったと思う

損しちゃったんじゃない?
こんな可愛い優羽を手放しちゃって
なぁんてね・・・
自分がちょっと可哀想に思えちゃったもんだから
自分で言っちゃった・・・

☆.。.:*・゜☆.。.:*・゜☆.。.:*・゜☆.。.:*・゜☆
僕は上手に君を愛してるかい 愛せてるかい
誰よりも 誰よりも
今夜君の事 誘うから空を見てた
はじまりはいつも雨 星もよけて
☆.。.:*・゜☆.。.:*・゜☆.。.:*・゜☆.。.:*・゜☆

彼の歌ってくれたこの歌が耳から離れない
彼との思い出はいつも雨だったから
こんな雨の日は
どうしても思い出してしまう

明日は大阪へ一時帰るらしい
父の日だし2週間ぶりだし
淋しがり屋の彼
奥さんと子供達に逢えるの楽しみだろうな

こないだデートした時
最後だって言って欲しかったな
そしたら
もっともっとたっくさん甘えておいたのに
彼の匂い忘れてないけど
着てった服を抱き締めて泣く事もなかったよ
降ってきた雨も
もっともっと楽しかったのに

・・・いつまでもこうやって思い出抱いてちゃ
辛いのわかってるの
でも思い出たくさんありすぎて
何1つ捨てる事さえできない
大阪行った日の受信メールや
行ったところのレシート
誕生日に送ってくれた「LOVELOVELOVE」のMIDI
一緒に見た観覧車
六甲の夜景
大阪の繁華街
彼が海へ行きたいって言った時に送った
海の画像と「WOMAN」のMIDI
抱き締めてもらった公園
見送りしてキスした羽田空港
待ち合わせに遅れてきた伊丹空港
何度も何度も好きだって言ってくれた関西空港

まだまだたくさん・・・
優羽には思い出にできない思い出がいっぱい

いっそ記憶喪失になりたい
こんな記憶なかったら楽なのに
何度か揉めて離れるって言われると
こう言ってた優羽
今はほんとに記憶喪失になりたい
誰かに今必要とされたい
優羽の存在を邪魔にしない人にずっとそばにいてもらいたい
優羽を好きでいてくれる人はいるのに
彼じゃなきゃダメな優羽
あんな奴なのに
優羽をこんなに泣かせる彼なのに
やっぱり彼じゃないとダメな優羽
早く記憶拭い去ってよ
早く思い出なくしたい

思いっきり泣いたらいいよとか
何もしなくていいよ
無理に忘れる事ないよ
頑張って笑顔作らなくていいよ
たっくさんの友達が優羽にそう言ってくれる
でも何1つできないの
思いっきり泣く事も
何もしないでいる事も
無理に忘れようとしてる
頑張って笑顔作ってる

友達の優しい言葉は
言われたままにさえできない優羽を
責めたてる
こんなに心配してくれてるのに
ごめんね・・・みんな・・・

<大好きなあなたへ>
どうして梅雨の時期に別れを告げたのでしょう
雨ばかりの毎日
優羽には辛過ぎます・・・

優しくて冷たい彼。

2001年6月14日
彼の優しさは、時に冷たくて
優しい言葉で別れを告げた
あたしはそれをどう受け止めていいのかわからなかった。

でも。。。
今はもうあなたを苦しめない為にも
優羽は頑張る
1人でいる時の淋しさより
2人でいる時の孤独の方がずっとずっと辛いって事知りました。

優羽はいつも1人だった。
大切に思ってくれてた、その事はもちろん嘘じゃないけど
あなたの気持ちはあたしだけのものじゃなかった
1人占めしたかった・・・いつも
優羽だけを愛して欲しかった
思いっきり気持ちぶつけたかった
言えない言葉ばかりだった
言えない台詞ばかりだった

優羽は、あなたを心から愛してるから
いなくなったこの事実を受け入れる
今は直視する事しかできない
だけどいつかきっと
普通に話せるようになるから
だから迎えに来て欲しいの
優羽はこれで切れてしまうのはイヤ
恋愛感情持ってる今は
話しても辛いだけかもしれない
でも、いつかあなたが言った
『優羽とは恋愛感情あるなしに関わらずずっと一緒にいたい』って気持ち
今も持ってるよ
あなたにもきっとあるはず。
だから何度も揉めてきても
優羽を手放さなかった。
失う事出来なかったって言ってた。

いつかまた優羽と話したくなったら
そしたら話しかけて。
優羽は頑張れるから。
もう大丈夫だから。
心配しないで・・・

<大好きなあなたへ>
優羽、頑張るよ・・・
逃げないでこの事実受け止めるから。

哀しい記念日。

2001年6月13日
彼と出会ってちょうど1年たちました。
1年たった昨日、偶然にも
終わりにする日がやってきました。
こんなに哀しい記念日になるとは思いもしませんでした。
いつかは来ると思ってた。
でも、こんなに早く来るとは思ってなかった。

彼の選択は
彼女か友達かではなく
彼女か消えるかだった。
優羽はそんな選択を迫った訳じゃないのに・・・

「もう優羽を泣かせる事はない
もういいんだよ。俺を想わなくて。」
どうしてそういう言い方なの?
気持ちなんかないって言ってよ。
もう好きじゃないって言って欲しいよ。
じゃないと優羽はいつまでたっても
このままだよ・・・

わかってたよ。
もう優羽に気持ちがないって事は。
でも優羽・・・
ずっとずっと信じてきたよ。
「優羽に気持ちなくなった訳じゃない。」
「今でも好きだよ。」
「優羽は俺を一番愛してくれてるよ。」
「優羽を失いたい訳じゃないんだ。」

友達に言うとね
そんな言葉信じちゃダメだよって言う。
彼の言葉は上辺だけ。
自分のプライド守る為に
優羽から嫌われるのが怖くてそう言うだけ。
・・・ごめんね。
優羽は彼が好きだから、大好きだから
それでも信じたかった。
・・・ごめんね。
もういいよ・・・
もうそんな苦しそうな言葉言わなくていいよ・・・

大阪へ行ってたくさん愛されて
優羽はほんとに幸せでした。
何もかも忘れてあなただけを精一杯愛しました。
でも、次の日に大きく揉めて
その頃からまた何度となく揉めてきて
あなたにはもう優羽に対して恋愛感情がなくなってきた事
薄々感じてました。
徐々に薄れていくの痛いほど感じてました。

だけど、それでも優羽はあなたを信じてた。
大切に想ってくれてる感情は
いつかきっとまた恋愛感情に変わる。変えてみせるって。
ほんの一筋の光りでも
優羽に気持ちがあるって見えたら
信じたかった。

きっと忘れる事はできないと思う。
きっとずっとずっと好きでいると思う。
気持ち切り替えて
無理矢理にでも忘れた方が
本当は優羽が楽になれるんだと思う。
でも、楽になんかなれなくていいの。
苦しくっても辛くっても
優羽があなたを好きになった
その感情は持っていたいの。
それくらい・・・許してください・・・

優羽を忘れられなかったらまた逢う機会もあるよ(^-^)
あなたは最後にそう言った。
あたしはまたそれを信じていくんだろうな。
そしてまた
やっぱり好きだって思うんだろうな。
あなたじゃなきゃダメだって
痛い思い感じるんだろうな。

彼を想って支えられてきた優羽は
今ボロボロです。
正直言って立ってるのもイヤです。
どうしようもなく深みに嵌ってます。
ここから出る時が来るのかさえわかりません。

けど・・・
優羽には大切な友達がいるんだよね。
夜中の4時過ぎまでメッセ付合ってくれた友達。
なんかあったら携帯で呼んでって言ってくれる友達。
こういう時元気出す事できるのが優羽だって言ってくれた友達。
何も理由を聞かず凹んでる優羽を励ましてくれる友達。
会いに来てってわがまま言ったら飛んできてくれる友達。
変なメールで笑わそうとしてくれた友達。

みんなみんなありがとぉ。
優羽はもう少し時間がかかるかもしれないです。
でも感謝してるよ。
みんなに笑いかける事ができなくてごめんね。
優羽がみんなを笑わせてあげられなくてごめんね。
元気をわけてあげられなくてごめんね。

<大好きなあなたへ>
もう好きだって言えないんだね。
もう笑顔見せてあげられないんだね。
でも、あなたには大好きな彼女と
優しい彼女がいるもんね。
1人じゃないよね。淋しくないよね。
優羽がいなくてももう大丈夫だよね。

今までたくさんの幸せくれて
ほんとにありがとう・・・
優羽は幸せでした。
嫌いな東京で
拭い去れない不安はあると思うけど
負けたくないって言ってたあなたを
優羽は信じてるよ。
きっとあなたなら大丈夫
体に気をつけて頑張ってね・・・

0か100か。

2001年6月12日
優羽が、彼に本音をぶつけた時
このままじゃ友達にはなれない。
もう一度だけ優羽を彼女としてみてほしい。
そう言った。

だけど、優羽の中では
彼に大事な彼女がいる事は百も承知なの。
だからその完璧ないつも想っててもらえるような
彼女になりたいって言った訳じゃない。
逢った時だけ彼女としての認識が欲しかった。
その時だけでいいから
携帯の電源は落としてもらえるような。

彼は、彼女か友達。
どっちかを選択しなくてはいけないと思ってて
極端に言えば
0か100かって思ってたらしい。
それは確かに優羽の言葉が足りなかったから
意味を取り違えてしまったのかもしれない。
でも優羽は
彼が優羽を好きだって言えた
あの頃に戻りたいだけなんだよ。
100の彼女になりたいなんて思ってない。
70でも80でも
友達以上恋人未満の状態の今までで十分幸せだった。
でも、彼に恋愛感情は持てないって言われて
0の友達にならなきゃいけないんだと思ってた。
だからそれは優羽には無理だってわかったから
切り出したことだったんだよ。

電話で1時間くらい話した時
ちょうど旦那が帰ってきちゃって
その後はメールで気持ちを確かめ合って
そのメールのレスが来なくなって
不安になって
電話してみた。
話し始めて一生懸命誤解を解いて
気が付いたら朝になってた。
仕事に差し障るって事、もちろん考えなかった訳じゃない。
でも誤解は解いておきたかった。
ごめんなさい。

端的に言うと
彼にとっての彼女は寝る。
友達は寝ない。
んじゃその間の優羽は?
「好きだから手繋いだでしょ?
0の友達だったら手なんか繋がないよ。
でも、抱かなかった。キスしなかった。
俺の中での最低限の決め事なんだ。」
そう言ってた。

でも・・・
優羽は抱かれたよ。
キスも何度もしたよ。
優羽はその事があるから単純に友達に戻るなんて
できないんだ。
過去の事って、まだ言えない。
思い出になんて簡単にできない。
まだいやだ・・・

優羽がこの話しを切り出した時
彼はこのままじゃダメなのか?って聞いた。
そのね
このままって言う意味
優羽は0の友達にならなくちゃいけないって事なんだと思ったんだよ。
だから・・・
もう一度って最後のお願いをしたんだよ。

もう一度、意味の取り違いの誤解も解けた所で
考えてもらえないのかな。
もう・・・無理なのかな。
だったら
気持ちあるなんてもう言わないで欲しいの。
思いっきり傷付けて欲しいの。

<大好きなあなたへ>
もう優羽なんて嫌いだって
もう優羽なんていなくなれって
もう優羽なんて好きじゃないって

いっその事そう言ってください・・・
目の前でそう言ってください・・・

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